採血結果はもらうべき?|見てもどうせわからないで済ませない!

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採血結果の表というものが存在しますが、「ください」という人と、「どうせもらってもわからないからいりません」という人に分かれます。

個人的には、絶対もらっていったほうがよいと思いますので、私はいらないという人にも無理やり持って帰っていただいています。 それにはきちんとした理由があるからです。


採血結果の表の理解に詳しい医学知識は必要ない

というかそもそも、最近の採血の表は、採血マーカーの横にそれぞれ「肝機能」とか「腎機能」とか書いてあるものが多く、だいたいのものはそのとなりに正常値も書いてあるため、医学的知識がまったくなかったとしても、ああ自分は腎臓が悪いんだなぁとか肝臓が悪いんだなぁと分かるようになっています。

また、複数回の採血の結果をとっておくことで、数値が「だんだん良くなってきている」とか「だんだん悪くなってきている」といったことも簡単にわかります。

そのような表を手元に置いておくことで、治療効果実感したり、治療の必要性を感じたりすることができるので、絶対もらって帰って損はありません。

自分の健康に対する興味の入口になり得る

採血結果を見ていると、この値がなんなのか、なんで上がっているのか、下がっているのか気になってくると思います。

そういった興味をもっていただいて、例えば食生活に気をつけた結果悪玉コレステロールの値が下がった!ということが採血結果の評価からわかれば、その後に努力を続ける動機にもなり得ます。

この値はなんの値ですか?なんてその場で医師に聞けばすぐ教えてくれますし、そうやって採血結果に興味をもっていくことで結果として自分の健康へのモチベーションを上げることに役立ちます。


ほかの病院に初めてかかるときにとても役立つ

何よりも重要なのは、普段かかっていないほかの病院にかかるときに持っていくと役立つ点です。

よく、「採血はこの前ほかの病院でやったばかりだよ」という人がいますが、「前に採血してとくに何も言われなかった」という情報だけでは、何を調べて何が問題なかったのかわからないため、情報としては非常に不十分なのです。

採血結果の表を見せるだけで、この人は腎臓が少し悪いんだな、とか肝臓の病気があるんだな、とか初めて会う医師に対してでもわかってもらえます。

まとめ

採血検査を受けたら、結果を聞くときに必ず結果表をもらっていきましょう。

あなたの健康への動機付けになりますし、ほかの病院にかかるときにも必ず役立ちます。